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私たちについてabout

患者様の笑顔のために
「Quality First」で
丁寧に歯を作る

患者様の笑顔のために「Quality First」で丁寧に歯を作る

はじめまして。代表の林 政利です。
私は幼いころから「ものづくり」に興味を持ち、家中の段ボールを集めては車や船を作り遊ぶことが大好きでした。社会人となり、一度は会社員として歩み始めたものの、「ものづくり」の喜びや楽しさを忘れることができませんでした。「ものづくりを通して多くの人を笑顔にしたい」という想いが強くなり、改めて歯科技工について学び「歯科技工士」への道を選ぶことになりました。

患者様の笑顔のために「Quality First」で丁寧に歯を作る

「誰もが満足できる歯はどうすれば製作できるのか?」は、歯科技工士にとって最大のテーマです。しかし、当たり前のことですが「満足できる歯」を作りだすのに近道などありません。一つひとつの工程を確実に積み上げていくことが、遠回りのようで最善の道筋であることを、歯科技工士の道を歩む中で改めて感じています。

患者様の笑顔のために「Quality First」で丁寧に歯を作る

そして2004年、私は埼玉県にて歯科技工所「RINTEC Dental Laboratory」を開業しました。「Quality First」を経営理念として掲げ、個々の症例に真摯に向き合って、最新機器によるデジタル技工なども駆使した上で「患者様にご満足していただける歯を丁寧に作る」ことを大切にしています。

患者様の笑顔のために「Quality First」で丁寧に歯を作る

食べることは命を支える源です。歯科技工を通じて出会える笑顔に感謝しながら、口腔内の健康をサポートしていきます。また、歯を作るプロフェッショナルとして、患者様や歯科医院様に信頼されるラボを目指し、日々技術の向上に励んでいます。

代表紹介

林 政利

代表取締役 林 政利

経歴

1970年 埼玉県生まれ
1992年 専修大学経営学部 卒業
1997年 東京医科歯科大学歯学部附属歯科技工士学校 卒業
1998年 医療法人貴和会銀座歯科診療所 入職
1999年 早稲田歯科技工トレーニングセンターナイトコース 修了
2004年 RINTEC Dental Laboratory 開業
2010年 法人化

近年参加の主要講習会・
セミナー等

Baren Oral Designコース(1999.2005)
Willi Geller実習コース(2002.2006.2012)
JIADS補綴テクニシャンコース(2000)
JIADSインプラントテクニシャンコース(2001)
本多正明先生 咬合・補綴治療計画セミナー15期
にしむら塾東京6期
クワタカレッジ シニアコース(2013)
Full Custom Implant Technology(2014)
JPI咬合診断・治療総合コース(2016)
JPI咬合プロフェッショナル(2017)
3Shapeセミナー(2021.2022)

所属学会・資格

日本顎咬合学会 認定歯科技工士
日本歯科技工士会 会員
東京都歯科技工士会 所属
東京医科歯科大学 非常勤講師

会社概要

会社概要

会社名 株式会社RINTEC Dental Laboratory
所在地

〒369-1302 埼玉県秩父郡長瀞町野上下郷 2271-1

駐車場
営業時間 9:00~18:00
定休日 土曜日・日曜日・祝日
TEL 0494-66-3737
FAX 0494-66-3737

設備紹介

3ShapeスキャナーE4

3ShapeスキャナーE4

「3ShapeスキャナーE4」は、スキャン精度とスキャンスピードが大幅に向上した、シリーズ最新かつ最上位モデルです。患者様の歯列模型を光学測定し、CAD上で歯や入れ歯ができます。高解像度カメラの精度は、4ミクロンという高精密・ハイスピードな測定が可能です。「3ShapeスキャナーE4」は、歯科医院様と歯科技工所の「Team Approach治療」をシンプルかつスピーディーにつなぐことで、より良い治療効果を実現できます。

imes-icore CORiTEC150i

imes-icore CORiTEC150i

当社では、歯科先進国ドイツのミリングマシンメーカーであるアイメスアイコア社の「CORiTEC」シリーズを導入しております。さまざまな材料に対応しており、CADでデザインされた歯や義歯のフレームなどを材料別に削り出すことができます。また、5軸制御の切削によりミクロン単位での高精度な補綴装置の加工が可能です。

蠟着機 クアサープラス 

歯周補綴に使用する蠟着機(ろうちゃくき) クアサープラス 

クアサープラスは、赤外線電磁波による高熱エネルギーを利用して蠟着する蠟着機です。最高で1350℃の熱を発生させることが可能で、高い機械的強度と構造均質性の両立を実現させる蠟着をスピーディーに行えます。また、スポット蠟着装置にアルゴン雰囲気下でのプラズマ技術が標準装備されており、温度集中システムによる精密な蠟着が可能です。

プレス機 
プログラマットEP5000

クラウンブリッジに使用するプレス機 プログラマットEP5000

プログラマットEP5000はコンビネーションファーネスで、プレスとセラミックファーネスに使用できます。QTKマッフルテクノロジー採用により均一な熱放射が可能で、的確なプレスと焼成結果を得られるため、審美性の高い補綴装置を製作できます。当社ではEmaxのプレスに使用しています。

EIZOモニター

クラウンブリッジに使用するEIZOモニター

EIZOは、国産液晶モニターブランドです。高品質かつ色域が広いのが特長であり、口腔内写真の撮影データを忠実に再現してくれます。カメラによる色味の違いを適切に補正することもできるので、歯芽の色調を正確に再現するには欠かせないモニターです。

ポーセレンファーネス 
DEKEMA AUSTROMAT3001

クラウンブリッジに使用するDEKEMA AUSTROMAT3001

DEKEMA AUSTROMAT3001は、ドイツのポーセレンファーネス専門メーカーであるデケマ社の高精度ポーセレンファーネスです。コンピューター制御により温度誤差はわずか±3℃以内であり、高温域から低温域まで正確な焼成を実現します。更に電圧により温度変化を自動補正でき、セラミック焼成を高いレベルで可能にします。また、自由度の高いコントロールが可能で、イメージ通りの焼成を正確なスケジュールで行えます。

シンタリングファーネス 
ノリタケカタナF-2N

ジルコニアクラウンに使用するノリタケカタナF-2N

ジルコニア用シンタリングファーネス「ノリタケカタナF-2N」を導入し、半焼結状態のジルコニアをシンタリングファーネス焼結しています。CAD/CAMシステムに用いられるジルコニアブロックは半焼結状態で、そのままではジルコニア本来の曲げ強度を発揮できません。そのため、ミリングマシンで削り出された後に1200~1600℃程度の高温で焼結させる必要があります。「ノリタケカタナF-2N」は、常時最高1600℃の高温で使用可能なMoSi2ヒーターと熱電体があるため、ジルコニアの特性を引き出すことが可能です。また、内径96㎜の焼成サヤ採用で、ロングブリッジの収納もできます。

高周波真空加圧鋳造機
キャスコムS

コバルトクロム床義歯に使用する高周波真空加圧鋳造機 キャスコムS

キャスコムSは、温度センサーが搭載された高周波真空加圧鋳造機です。温度設定は1400℃まで可能であり、自由に高周波出力を設定できるため、鋳造タイミングを取りやすく高品質な鋳造体が得られます。銀合金はもちろん、陶材焼き付け用合金、金属床用コバルトクロム合金など幅広い材料で、オーバーヒートを抑えつつ高い鋳造性を発揮できるのが特長です。